チェスの駒ですね。
ルークは、最初は四隅に配される駒です。
意味は「城」とか、「戦車」だそうで、動きは将棋の飛車と、ほぼ同じ。
縦横、どこまでも進むことが出来ます。
ただし、駒を飛び越すことは出来ません。
相手の駒と同じマスに進めば、取ることが出来ます。
場所的には、香車の方が、近いかな?
ただ、後戻りも出来るので、もっと違う使い方が出来そうです。
あと、「ルーク」と言えば、聖飢魔IIの「ルーク篁三世」を思い出しますね。
同バンドの参謀であり、作曲家でもあります。
篁は竹藪、三世はどうやら、実家の電気屋の三代目だから、という説があるそうですが、「ルーク」の由来は、何なんでしょうね。
昔、将棋の初代名人は、大橋宗桂という人物で、特に桂馬の使い方が上手かったのを褒められたので、この名を名乗ったとの説がありますが、彼がチェスをやったかどうかは、定かではありません…
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