今週のお題「やり込んだゲーム」
湯河原時代にやり込んだゲームです。
「エースコンバット」
戦闘機を操り、空中戦を行い、ミッションを達成するゲームです。
航空機は日本でもおなじみなのも、登場します。
F-4ファントムはそろそろ退役ですが、当時はかなり人気でしたね。
可変翼のF-14トムキャット、F-15イーグル、F-16ファイングファルコン、F/A-18ホーネットなども、登場しました。
今は主力になりつつある、F22ラプターも登場していましたね。
選定を争った、マンタみたいなYF-23にも、乗れましたよ♪
攻撃機のA6イントルーダーに乗れたり、遅い飛行機A10にも、活躍の場面がありました。
でもこのゲーム、米空軍だけじゃなくて、ロシアのMig-29とか、Mig-31とかも登場しました。
Mig-31のパワーガンガンな飛行機も、好きでしたね。
性能で言えば、スホイSu-27はものすごかったです。
他にも、国際共同のユーロファイター、サーブの小型機、イギリスなどが開発したトルネードなども登場しました。
敵には、AV-8Bハリアーなども登場しましたね。
多彩な戦闘機が出ていたので、本を買って勉強したりね。
当時1997年現在の、全世界の軍用機に関する記述が、簡潔にまとめられていました。
この本で、思いを馳せたわけです。
ミッションは、指定の敵や地上拠点を破壊するものが、多かったです。
中には特定条件で開くものや、事実上、機銃でしか破壊できないもの、逆に破壊してはいけないものもありましたね。
僕がやったのは、2までですが、それでも僚機がついたり、ライバル機との戦闘があったり、楽しめましたね。
3以降は…
僕には、リアルすぎました…
この頃から、ゲームが仮想と言うより、現実に近寄りすぎた世界が好きになれなくて、足が遠のいていきました…
リアルと言えば、キー操作で左右に回ってく「ノーヴィス操作」と、航空機に即した操作を行う「エキスパート操作」がありましたね。
通常はノーヴィスでやりましたけど、エキスパートも時折やりましたよ。
エキスパートだと、カーソルを押すとロール操作になって、機体が回転するだけ。
傾けた状態で、昇降舵を操作することで、機体が曲がり、旋回します。
別ボタン(実機ではフットペダルかな)で、ヨーイングをすることで、機首も向きを変えられ、水平に回れるんですが、複雑すぎて、僕には上手く出来ませんでした。
ただ、航空機の飛び方を学ぶ上では、大変参考になりました。
BGMもよかったですね。
もちろん勇ましい曲が多いんですが、曲調的にはいろいろで、ちょっとゆっくりめのテンポの曲もあったりして、楽しめましたね♪
「エースコンバット」も、3以降はサントラがあるんですが、僕のやった1と2は、サントラがありません。
(2は後に出たらしいですが…)
なので、実録したものを、今でも聞いていますよ。
ゲームのアクセサリーとして、BGM再生機能があったので、ゲーム機からの音声ケーブルを、ステレオにつないでアナログ録音して、それをパソコンに向けて再生する方法でした。
デジタル時代の今では、ちょっと難しくなりましたね。
ただ、再生機能に入っていないBGMもあったので、それはもう、プレイするしか。
いい、思い出ですけどね。
表では、海戦ゲームを。