最近出来た、公園のようです。
「令和ふれあい公園」
元号を冠した、公園ですね。
多分、全国にあるんでしょうね。
「令和○○株式会社」っての。
駅ではまだ… いや、「令和コスタ行橋駅」があるそうですね。
山口市には、「令和通り」もあるそうです。
でも、一番印象が強いのは、やはり長かった「昭和」でしょうね。
昭和駅は鶴見線にありますし、昭和通りは東京を南北に貫く通りです。
会社で有名なのは、ノートの「昭和ノート株式会社」。
製粉業だと、「昭和産業株式会社」です。
そのものズバリだと、街作りのコンサルタント「昭和株式会社」。
巨匠も通ったという、「昭和女子大学」もありますね。
「平成」になると、ちょっとインパクトが落ちます。
平成駅は熊本にあります。
平成通りは、兜町から晴海通りまでの、やや細い道だそうです。
湯河原郵便局勤務時は、出入りの業者に「平成運輸」という会社があり、「平成さん」なんて呼ばれていましたね。
で、「令和」…
平成時代と比べて、元号の存在感は、さらに薄れたような気がしますね。
やっぱり、ITで物ごとを処理するには、年を表すのは西暦一本で、いいわけです。
仕事で、各社のHPの会社概要を、多数見る機会がありますが、最近設立の会社だと、年月日を西暦のみで記す会社が、多いですね。
平成までだと、両方併記する会社も、少なくないです。
まぁ、国や自治体相手の仕事だと、書類には元号で表示しないわけにもいかないんで、両者を相互に変換する必要が、ありますね。
昭和の場合は有名で、元号に25を足すと、西暦(下2桁)になりました。
平成だと、元号から12を引くと、西暦に。
ゼロ以下の場合は、1900年代、20世紀ですね。
令和だと、元号に18を足すんですが、まだ、令和設立の会社の概要をみたのは、わずか。
なかなか、定着しません…。
ちなみに、大正の場合は、元号から11を引きます。
明治の場合は…
…ネットで調べた方が、早いと思います。。。