そう、今日はプログラム作り。
80以上の支店所のファイルを、分類、集計します。
ということは…
今日は、非常に多くの「電卓を叩いた日」なんですよ。
確かに、プログラムは複雑かつ面倒な計算を、バッチリやってくれます。
でもそれは、数式や計算式が、正しいことが前提。
数式が誤っていたり、計算式が違っていたり。
よく、記述をコピーした時なんか、値や変数を変え忘れたりね。
だからね、出した答を、確かめる必要があるんですよ。
「手計算」でね。
実際、やろうとしたことが、勘違いで、上手く数式に出来てないことだって、あります。
確かめることは、絶対必要です。
「自らの手で」ね!
さすがに、全支店やってたら大変だし、かえって計算ミスをするので、だいたい1/3ぐらいに絞って。
それでも、ちゃんと振り分けられるように、選んでね。
両方の表の計算が合った時は、あぁ~やれやれ、ってね。
でも、どこかでやらなきゃいけない、大事な作業なんですよ。
「自らの手で、確かめた!」と、箔を付けるためにもね!