「University」。
大学ですね。
主に、4年制の大学を、言うそうです。
語源は、「Uni(単一の)」「versus(方向を変える)」からだそうですが、よくわかりませんね。
これが、「同じ方向を持った、共同体」という風に転じて、大学を意味するようになったらしいです。
中には、「教授と学生が、出された問いに答を出し合う」、ゼミのようにたとえた人も、いるようですね。
僕自身は理学部で、理学を志したと言うよりは、「入れるところに入った」って、ちょっと不純な動機だったので、行き詰まるのは目に見えていたんですが、この時代の5年間(公務員試験を入れれば6年間)は、人生にとっても、非常に大きな時代でしたね。
大学には、いろんな人がいました。
サークルを極める人もいましたし、やたらと酒が強い人もいました。
バイトの片手間に大学に来る!?人もいましたし、自治活動に情熱を傾ける人もいました。
彼らと、そう深い付き合いをしたわけではありませんでしたが、そういう人もいる、いろんな人がいるってことを知っただけでも、この時代としては、有意義だったと思います。
でも…
「僕が頭で組み立てられないような課題を、さっさと理解して、教官と議論が出来てしまう」ような人も、いたわけで…
差というか、限界を感じた、5年間ではありました…
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