相変わらず使ってる、「鉄下」ですが…
Let's Run🏃とかで、酷使するので、EF66 27号機の片方が、破れてしまって…
またまた、協調運転!?
EF66も違いますが、115系も、実は協調運転仕様には、なっていません。
通過は、出来ましたけどね。
実際、横川-軽井沢間(横軽)専属のEF63は、非常な力持ちで、電車なら8両までなら、電車が無動力でも、通過させられます。
普通列車用の115系には、そんな長編成になることはなく、協調運転は必要なかったわけです。
ただし、試験用に、機関車なしでの横軽通過を試みたことは、あるそうですよ。
協調運転が必要だったのは、優等列車。
当時の特急「あさま」号は、12両あり、急行も、あちこちの行き先の列車を併結すると、8両を超えるため、列車側も動力をかけて、共に急坂を越えたわけですね。
ちなみに、気動車急行のキハ57形は、その前のアプト式の頃の、車両だそうです。
協調運転云々より、台車の都合で、ブレーキてこという部品が、線路下のラックレール(アプトの歯車を受けるレール)に触れてしまうため、敢えて新形式で、登場したそうですよ。