錦糸町駅の、4番出口の通路ですが…
どうしても、昔の3D迷路に見えてしまいますね…。
敵が出てきそう!?
今はちゃんと、三次元で座標を計算しますが、当時のCPUに、そんな能力はなく。
遠近法を使って、遠くを小さく描くことで、立体的に見せていました。
「疑似3D」なんて、言われていましたね。
RPGなどでも、こんな迷路になってるものがあって。
前に進んだり、左右を向いたりして、敵がいたら倒して。
今はちゃんと、地図が用意してありますが、当時はそんなものは…
「自分で描く!!」
方眼紙を用意して、一マス進んでは、地図を描いていったことを思い出します。
基本、同じ絵の繰り返しでしたから、単調で時間がかかる!
一種の苦行でしたね。
何方向から描いていったら、途中で一マス合わなくなったり!!
懐かしい思い出ですが、今またやりたいとは、思わない作業だったりします…