コンビーフを使った、巨匠の料理!
ベジタブルミックス!っと思いきや、緑は「オクラ」!?
父は嫌がって、弾いてましたが…
コンビーフは、「Corned」は、「塩漬け」の意味。
肉を塩漬けにして、長持ちさせる技術ですね。
ここのコンビースが、あまりにも有名です。
「ノザキのコンビーフ」
当時は野崎産業株式会社でしたが、現在の社名は「川商フーズ株式会社」ですね。
実は明治期からの会社で、最初は蟹の缶詰などを売っていたそうです。
「GEISHA BRAND」とかで、海外には人気があったそうです。
戦後、コンビーフの販売を開始。
あの台形の缶には、中身に空気を入れない工夫だったんだそうで。
逆さまに充填すると、どうしても空気が残りやすい、そこの部分の隅に、むらなく充填できるんだそうですよ。