もう一つ、カップ麺。
中華三昧。
「中華三昧」と言えば、僕が子供の頃からあった、袋麺。
ちょっと高級路線で、味わいががいろいろ工夫されていたと記憶しています。
当時は僕に、即席麺の選択権はありませんでしたから、よく宣伝では見るけど、食べたことがないラーメンでしたね。
一人暮らし時代も、ほとんど買わなかったかな。
やっぱり、圧倒的にカップ麺が、簡単ですから。
それが今になって、カップ麺化されるとはねぇ~
(調べたら、カップ麺化は2012年だそうです)
多分、「中華三昧」当時、カップ麺化出来なかった、と言うか、鍋で茹でることにこだわったんじゃないかな?
カップ麺では、沸騰し続けるお湯で、茹でることは出来ませんから。
味付けだって、限界があります。
それをカップ麺に踏み切らせたのは、茹で上がりやすい麺とか、調味料を別添に出来る(しかも蓋の上に置いて温められる)など、いろいろ技術の進歩が、あったんだと思います。