実は、さらに巨匠が推してたのは、このアジでした。
実は、刺身用のアジで。
確かに、活きがいい!!
さすがに、美味しかったですね~♪
今は魚大好きで、骨だって多少は砕いて食べちゃいますが、子供の頃はそれほど好きじゃなくて。
やっぱり肉の方が、好きでしたね。
でも、中学生で転居して、鹿児島に行くと、やっぱり活きの良さが、全然違う!!
最初はお寿司とかからでしたが、次第に塩焼き、西京焼き、煮魚、何でも食べるようになりましたね♪
今はどこも、大体流通もよくなって、美味しい魚が食べられますが、当時の関東の魚なんて、全然美味しくなかったです。
(僕が子供だった、ってこともありますが)
もしかしたら、鹿児島に行かなかったら、一生魚嫌いで通してたかも、知れませんね。
でも実は…
関東にいた子供の頃、割と美味しく食べられた、数少ない魚料理があったんですよ。
絵はありませんが…
「アジの唐揚げ」です。
このアジに薄く衣をつけて、油で揚げます。
これだと、油のうま味が着いたり、魚臭さが気にならなかったんでしょうね。
美味しく食べられましたよ♪
でも…
巨匠ったら、この「アジの唐揚げ」を作ってたの、覚えてないって言うんですよ。
僕にとっては、すっごく印象に残ったメニューなのに…
不思議ですね~