これ、
「家を出てすぐの通りを渡るのに、見送った車の台数」です。
なかなか、渡れないのです…。
昔は、こんなことはなかった。
隘路、だったから。
近くの橋の手前は、車一台分しか道幅がなくて、信号もなかったので、みんなおっかなびっくりだったし、大きな植木が張り出して、見えづらい箇所もあった。
バス通りへは押しボタン信号で、曲がりにくかったし…。
それが今は見違えるような道路になって!
住宅地なので、30km/h制限ながら、上記3点は、すべて解消しました。
便利になりましたよん♪
市としては辺境なんで、よくやってくれたと思います。
ところが、実はいいことばかりじゃなく。
もちろん口コミでも、整備状況が広まったんでしょうけど…、
どうやら「カーナビ」が、この道を使い始めたらしい!
交通量、増えましたね~!
数倍にはなってるはず。
おかげで、通勤とかゴミ出しとか、ちょっとした横断の時に車群に当たると、まぁ来るわ来るわ…。
渡るところは横断歩道ではないので、ひどい時は5分近く、待たされる!
ゴミ持ってると、重いし。
さらには復路も、ありますからね~!
喜ばしいことである「道路整備」が、思わぬ不便まで、一緒にもたらした、そんなお話でした~!