夕食。
「本日も、ウチの巨匠に感謝…」で出すヤツですが…
夕食の時間は、母の話を聞く時間でもあります。
「聞かされる」とも、言いますが…。
小言混じりが多い話ですから、お世辞にもあんまり面白くはないんですが、一つ、特徴がありまして。
「間」が、ないんです。
次から次へと、喋り続ける。
こっちは反論はおろか、時には理解するための時間もない。
あんまり、会話として成立しないんです。
本人にも、指摘したことがあります。
返ってきた言い訳?は、
「忘れちゃうといけないから、一気に喋る!!」
だって。
どうやら、この時間は適当に相づちを打ちながら、食事に集中するのがよさそうです…。