Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

背番号24の記憶…

(敬称略)

ご存知、中畑清です。

絶好調男」!!

 

当時は野球をやるのも見るのもルーキーでしたから、底抜けに明るい、不調だろうが「絶好調」を貫くスタイルは、どこか異質で、嫌いじゃないけど、距離を置いていたような気がします。

 

ところで。

明るい人は周りを明るくし、暗い人は周りを落ち込ませる。

怒りっぽい人は、周りをイライラさせるし、怒られるようなことをしがちな人も、また然り。

 

ただ、どのタイプも全く正しくも、全く間違いでもない。

環境によって、どのタイプがどれだけ必要かが、決まるんだと思います。

侃々諤々な議論が求められる場に、中畑タイプは要らないかもしれません。

 

当時の巨人は、長嶋監督が辞めるか辞めないか、って時期。

王選手も最晩年だったこの時期、中畑のようなタイプは、貴重だったと思います。

明るく元気に、前へ進むために!

 

自らを環境に合わせるのは、容易なことではないけれど、自分が環境に、ピタッとハマることがあります。

その時は、その運命を大事にしていきたいと、思います。

 

…中畑なのに?、堅い話になっちゃいましたね。。。