(敬称略)
プロ野球の背番号についてです。
いない場合は、また考えます。
背番号1から始めるべきなんですが、実は「0」の方が、結構いらっしゃるんですよね。
中でも印象的だったのが、初めて背番号0を付けた、広島の長嶋清幸。
赤ヘルのつばに「ZERO」と入れて、好守好打に大活躍しました。
俊足でもあり、かの山本浩二がレフトを守っていたのは、センターに長島が起用されたため、でもあったそうです。
最終的には阪神で現役を引退。
1997年のことでした。
現在は…、
中日で一軍外野守備走塁コーチを務めています。
プロ野球界では、一世を風靡するのはもちろん、たった一年でも一軍で名を馳せるだけでも、ものすごいことだといいます。
それが、御年55歳になっても、プロ野球の現場で手腕を発揮している。
素晴らしい選手、素晴らしい野球人だと思います。