実は、オフィスはかなり広いフロアです。
端から端まで歩くと、100mぐらいある?
ウチだけじゃなく、グループ会社もは行っていますから、結構な人数が、同じフロアで働いています。
M&A(Mergers and Acquisitions)で大きくなった会社なので、グループ会社同士の融和を狙って、社長が今のオフィスへの移転を決めました。
その効果は、あるとは思います。
が、確かに人数が多い!
給茶機は両端にありますが、人数に追いつかず!
今日は水と氷の冷却が間に合わなかったようで、人肌か、「冷やコーヒー??」ぐらいの温度でしたよ!
あ、「冷や」は、常温のことです。
居酒屋で「冷や酒」と言ったら、常温ですよ!
冷やした酒・冷酒の登場は、本当に近年。
そもそも、かつては冷却する技術がありませんでした。
氷を氷室に入れて、夏に出して楽しむのが、ものすごく贅沢な時代でしたからね。
当時、酒は「お燗」が一般的で。
「お燗をしていない」と言うことで、常温の酒を「冷や酒」と言ったそうですよ。
僕も、押上文庫では、冷や酒を飲むようにしています。
通常は、1杯目は長野の冷酒、2杯目は長野の常温を基本にしていますね。
でも、通ぶるレベルには、とても…
むしろ、勉強の意味で、常温の酒も選ぶようにしています。
感想としては、冷たさに邪魔されない味わいは、あるとは感じています。
でも、やっぱりまだまだ、勉強途上ですね。