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問題は、JR西日本の「懐鉄」から!
「銀河」は違いますが、それ以外はボンネット形と呼ばれる、先頭に機器を積んだタイプの、古い特急車です。
でも、特徴的なスタイルだったので、後期型よりも人気がありました。
ちなみに、ボンネットの中の機器は、通常なら床下に吊す、空気圧縮機や電動発電機だったそうですよ。
ヘッドマークは、大型のものが使われました。
この中で、銀河はボンネット形ではなく、20系客車時代のものですね。
でも、丸みを帯びた優雅な車両で、これも人気がありました。
最終期は、地方の夜行急行などにも使われましたね。
「加越」は、米原-金沢間の特急で、直線で停車駅が少ないので、スピードランナーを誇りましたが、ボンネット車もあったんですね。
かつては北陸特急では加越だけ、食堂車なしの7連だったので、独自の編成でした。
でも、後に雷鳥とかと共通になったようで、その時にボンネット車も使われるようになったのでしょう。
「能登」と「白山」は、碓氷峠対応の489系ですが、485系の派生型として、少量ずつ生産されたようで、ボンネットもあったようです。
上野に出入りする列車ですが、西日本車で、特別に関東用の信号設備を搭載していました。
答は、「白山」!
高頻度発車の「L特急」ですが、3往復ぐらいだったかな?
長野行きの「あさま」の延長版という位置づけだったので、両者で「L特急」だったんでしょうね。
巨匠(母)の故郷、上田にも止まったので、1回か2回ぐらい、乗る機会がありました。
一時期、食堂車があった時期もあるそうですが、その頃は僕は、多分鹿児島でしたね。
僅かですが、思い出のある車両です。