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書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

歩いて…

歩いて、横浜方面まて行くことになりました。

歩きながら、職場のことなどで、悩みを聞きます。

 

職場での対応は、なかなか厳しいらしく。

他の進路も含めて、考えてるそうです。

 

何でも、IT(Information Technology)関係の資格取得も、考えているそう。

今時だと、ITパスポート辺りかな?

 

今はない資格ですが、「初級システムアドミニストレータ」など、幾つか資格を取得しています。

IT系の資格は、そもそも採用されるための、前提条件になることが多いですが、入ってからも、予想外の知識が求められて、役に立つことがありますね。

 

一方、現場だと、なかなか資格勉強をする機会はないので、お互いの技術を補え合えたりしますね。

 

先程の「初級システムアドミニストレータ」は、利用者側にいる、IT技術や知識を身につけた者です。

立ち位置としては、技術者やベンダーにとっては、「客側にいる、“話が通じる人”」で、利用者側にとっては、「技術者の話をわかりやすく噛み砕いてくれて、逆に技術者側と話もしてくれる人」。

世の多数のサービスを、自社に合うようにコーディネートする人で、この立ち位置の人の有無や良し悪しで、入れたシステムが根付くかが、決まると思うんですよ。

 

あと、人に教えるには、インストラクター資格のMOTMicrosoft Official Trainer)の資格と経験が、役に立っています。

 

そんなことを、経験者、技術者の端くれとして、話しました。

先端技術ばかり追わなくても、IT技術者が役に立つ場面は、結構あるんですよ。


話し込んだら、目的地を通り過ぎちゃって。
夢中になっちゃいましたね。