背番号には、いろいろ意味があります。
18番は「十八番」から、エースがつけますね。
34番は、かつて金田正一投手がつけていたので、これもエース級がつけます。
47番は、左のエースがつけますね。
モデルは西武の工藤投手だそうです。
野手では、一番人気は3番かな?
かの長嶋茂雄選手がつけていた番号です。
55番は、王選手のホームラン55号を超えろという意味で、ホームランバッターがつけますね。
1番は、結構いろんな人がつけています。
最初からもらうよりは、実績を積んで、チームの中心選手になった人が、もらう場合が多いようです。
27番は、「27個のアウトを取る」という意味があり、キャッチャーが多いですね。
19番は野村克也選手の番号ですが、今は甲斐拓也捕手が受け継いでいます。
それ以外にも、チームローカルでの「いい番号」もありますね。
ホークスだと、川崎宗則選手がつけていた52番とか。
今はリチャード選手がつけていますが、奮起を期待したいところです。
66番も、期待の選手がつける番号。
エースであり、チームの柱でもあった、斉藤和巳投手がつけていた番号で、ファンにも印象が深い番号です。
今は、松本裕樹投手がつけていますね。
期待の投手も、もう26歳。
これまで、いろんなチャンスがありながら、今イチ生かし切れていない印象がありました。
鷹の祭典も、投げてますしね。
でも、今年はリリーフで頭角を現し、勝ちパターンの7回を任されるまでに。
ファンの信頼も、厚くなっていますね。
去年も70投球回以上投げていますが、成績は今年の方が、ずっといい。
来年も活躍出来れば、「66は松本の番号」と言われるようになるでしょうね。
いや、今まではとても、斉藤和巳投手と比べようなんて気は、起こらなかった。
でも、今年の信頼度なら、そういう見方も出来るって、思いますよ!