コロナ第7波は、岸田内閣にとっては、初の本格的な対策機会です。
今までは「緊急事態宣言」とか、「まん延防止等重点措置」とかを出し、影響を受ける飲食店に、補助金を出してきました。
今回の政策は、平たく言えば…
「行動制限は、都道府県が勝手にやって。
政府はお金を出しません」
と言うもの。
これだけ感染者が増えれば、飲食店には影響があったでしょうね。
「行くのをやめるのが、簡単」だから。
残念ながら、コロナが増えると、政府が何をしようとしまいと、売上が落ちる構造に、なっているように感じます。
本人が行きたくたって、家族が止め、会社が止め、って状況です。
しかも今回は、延命するだけの資金が出ない。
いよいよ、飲食店の閉店が、始まるかも知れません。
そうならないようにするには、
「店に行くこと!」なんですが…
僕も、周りに止められてますし…
難しいところですね…。