今日は、随分グラフを描きました。
Excelで!
グラフと言っても、Excelユーザーで、グラフまで描ける人は、それほど多くないと思います。
まずは、データを「リスト形式」で、並べないといけませんしね。
通常の縦横形式の表から、グラフを起こすのは難しいです。
今回はしませんけど、グラフをマクロ(VBA:Visual Basic for Application)で描こうとしたら、まずはデータの整形から入ることが多いですね。
グラフにしやすいリストを、作り直すわけです。
あとは、「マクロ記録」を使って、コードを出力して、それを流用すれば、マクロでグラフも描けます。
ただ、マクロで描くよりも、シートにグラフの設定をあらかじめ入れておいて、データを流し込んだ方が、簡単ですね。
この方法なら、コードを起こさないでも、シート上で、ビジュアルにグラフの設定が出来ます。
実は、ピボットテーブル/グラフも、VBAで描けます。
項目の選択や配置、各種設定なども、VBAで設定できますよ。
このサイトが、随分参考になりました。
おかげで、項目の配置はもちろん、途中で項目を入れ換えて、別のピボットテーブルを作る処理まで、作ることが出来ました。
ありがとうございます。