今日は、重要な会議のための、資料を作ります。
経営陣も見るので、ミスは許されません。
そのために、まずは下データを作ります。
仕掛かり案件、つまり営業中未受注の案件を集めたリスト、実際の入金データ、そして現場のデータです。
仕掛かり案件は、これからの受注を占うためのリストですから、経営陣としては、重要なリストです。
現場は、実際にお金を稼ぐ部門ですし、そこが仕事をして入金されたデータが、実際の売上になります。
どれも重要なデータ。
それまでは、僕はこのデータを作るまでが仕事で、書くデータを30分ぐらいずつかけて、作っていました。
今は、資料をまとめるまでが仕事になったので、このデータはあくまで、下処理。
でも、SFA(Sales Force Automation:営業支援システム)が変わったので、かえって面倒になったリストが2つ。
おかげで、この作業は午前中いっぱいの仕事になりました。
月初ではどこか1日、この作業のために、1日潰れるわけです。
今まで、比較的楽だった、月の上旬。
こうやって、だんだん浸食されていくのですよ…