久々ですね。
チェーン外れ。
行きの場合は時間もないし、見切りは早く。
開店前の自転車屋さんに、鍵を預けて置いていくこともあります。
帰りはそこまで、時間には切羽詰まらないけれど、それでも取れないものは、取れない。
辺りが暗くて、修理がしづらいってことも、あります。
今回も、チェーンは歯車の中にある、空洞に引っかかっていそうなクチなので、復旧は困難。
なので、最初は諦めて、自転車屋さんに持っていくことに。
一応跨がって、足で蹴って、進みます。
そうすると…
あれ?手応えが変わった。
実は、車輪やチェーンをいろいろ動かしていると、不意に引っかかっていたチェーンが、外れて元に戻ることがあるんですよね。
この機を逃すな!とばかりに、もう一度自転車を止め、チェーンを引っ張って、歯車にはめて…
回った!
ラッキー♪
後は、前のハズレを直して、完了!
自転車屋さんに持っていく必要が、なくなりました!
ラッキーでしたね。
でも、こういう時は、足掻くもんで。
あれこれやっていると、不意に上手く行ったりすることも、多いんですよ。