この前、自転車のチェーンを、直してもらって…
さすが、プロのチューニングです。
あれから、チェーンは外れていません。
でも…
あるクセを、やめた方がいいんじゃないかって、思うんです。
「いきなり1速」
自転車って、加速する時は、少しずつ進段させます。
でも、原則の時は、ブレーキが主な役割になりますから、ギアは不要。
いきなり1速に落として、次の発進に備えた方が、いいんです。
でも、直す前までの一連のチェーン外れって、一番内側の一番大きなギア、つまり1速のギアを飛び越えて、軸に落っこちちゃうのが、どうも原因なんですよね。
いきなり一色に減速すると、チェーンとしては、どんどん内側の、大きなギアに寄っていきます。
この時、加速が付いていれば、一番内側の1速ギアを、越えてしまうじゃないか?
なら、例えば一度3速ぐらいで止めてから、ゆっくり1速に戻せば、チェーン外れの危険は、だいぶ違うのではないか?
とはいえ…
自転車のギアは、手首で回すタイプ。
ついつい、加速をつけて回しちゃうんですよね…
できたら、時間のない通勤でのチェーン外れは、ごめんですが…