草加駅です。
対向の3番線には、回送電車が。
草加駅の引き上げ線で、折り返してきたんでしょう。
あ、でもそういえば…
通常は、東京メトロ車の独壇場で、本来竹ノ塚で折り返す編成が、駅改良工事で折り返し線が使えないので、草加まで回送されてくるんですよね。
ちょっと閃いて…
出発後、最後尾を確認。
「3xS(調べたら38S)」でした~!
ピンチランナーだったんですね。
朝方に人身事故があって、ダイヤが乱れましたからね。
同じ東武線でも、半蔵門線系は、日常のようにピンチランナーがありますが、日比谷線系は、通常は滅多にありません。
ただ、こうやって人身事故とかが起こると、車両をやりくりするために、こういう運用の組み換えが起こるんでしょうね。
日比谷線系のピンチランナーは、珍しいことではあるんですけど…
沿線住民としては、なるべくない方がいい現象では、ありますね…