いつもの択一問題は、その場で買って、問題を構成することが多いです。
でも、コロナ禍で、出掛ける機会が制限されると、行ける時に、問題のストックを多数調達することも、少なくありません。
バリエーション的にも、必要ですしね♪
ただ、それらはそのまま、ポンと出せるわけではありません。
それらを、寄り道も出来ない勤務帰りに出題するには、あらかじめ、問題文などを構成しておく必要があるんです。
六択以上なら、実際にパッケージを開け、正解を含む形で、選択肢を絞る必要もありますしね。
これは、去年引いた、ガチャポンかな？
山手線シリーズ！
山手線も、今回のコロナ禍の影響を、受けてますよね。
八択なんで、うち4つを選んで…
「上野」でした～！
裏は、「山手（やまて）」時代の行き先表示ですね。
しかも、101系当初の、黄色い塗色ですね。
今は正式名称は「やまのてせん」ですが、昭和46年までは、「やまてせん」でした。
どうも、国鉄では通称として「やまて」と呼んでいたらしく、GHQがローマ字表記を要求した時、「YAMATE」が添えられたため、「やまてせん」時代が存在することに、なったそうです。
次は、コナン問題！
ストーリーは、「工藤新一が、黒の組織にAPTX4869を飲まされ、身体が小さくなり、江戸川コナンを名乗った」ですが、他の人物にも飲ませちゃったら！？って、問題作です。
ちゃんと、服がぶかぶかになってるのが、凝ってますね♪
答は、「ベルモット」でした～！
あら、黒の組織側の人間ですね。
黒の組織の「千の顔を持つ魔女」
コナンと灰原の正体を知る人物です。
コナンから、もう一問！
アニメグッズも、実用主義でしてね～！
ただ、答は…
「毛利蘭」でした～！
アクセサリースタンドですが、肝心のアクセサリーを、持ってないですね…
仕込みですから、作業なんですが、楽しいですよね♪
当たり、いるかな～？とか、気の利いたコメント、来るかな～♪とかね。
択一問題は、あくまで、
「出題者が楽しい♪」企画なんですよ♪
