仕事もありますし、ブログも書きますから、それなりの文字数を打ちます。
パソコンにも、スマホも。
でも、多分最も押すキーは、
「BS」キー…
打ち間違いが、多いのです…
多いのは…
・単純に、キーの打ち間違い
指が届かなかったり、届きすぎたり、段が違ったり…
子音が続いて「っ」が続いたり、下手に文字と認識されて、誤変換されても、打ち直しです。
・重複打ち
例えば、「t」だけ押せばいいのに、「r」も押しちゃったりとか…
遠いキーにありがちです。
指が上にはみ出て、「i」に「9」が加わることも…
・フリックの間違い(スマホ)
ATOKのフリック入力なので、特に「イ段」「エ段」が厳しいです。
「ア段」になったり、「オ段」になったり…
そもそも、「イ段」と「エ段」を間違える、方向違いもあります…
・組み立てミス
ローマ字で打っていくわけですから、文字をローマ字に分解して、順番に打つんですが…
そもそもこの段階で、間違ってることがあります。
「m」と「n」を勘違いして打って、変換結果が全然違ったり…
・タイミングミス
さらに…
組み立てた順番が、打つ段階になって、あべこべになることがありまして…
子音が続いたり、母音が続いたり、いろんなパターンがあります。
あと…
まだ「スペース」で変換してないのに、先に「Enter」を押してしまう、致命的なミスも…
・シフトミス
「Shift」キーもありますが、ホームポジションの「f」と「j」が、いつの間にかずれて、手の位置が全体的にずれてしまうことがあります。
なので、結果は絶望的な、意味不明な文字の羅列になります…。
「シフト」って、「ずらす」って意味なんですよ。
・「n」の数のミス
「n」は、「ん」「んにゃ」など、うつ回数を気をつける必要がありますよね。
もちろん、間違うことも多数あります…
・左利きならではの?ミス
上と関連ですが…
右で打つべきキーを、左で打ってしまうことがあるんです。
特に危険なのが、「k」と「s」。
ふと見ると、全然違う入力結果になってることも…
・ミスタイプ
長い文なんかを、一気に打って、入力結果を見ていると…
途中から、ローマ字になっていることが…
母音に指が届かず、打ちもらすと、子音が続いて英数字と認識され、こういうことになります…
直す過程でも、誤って確定しちゃったりね…
・モードミス
これも、打ち終わってから気づいて、「あ゛~~」ってヤツ。
ひらがな、英数字のモードミス…
結局、打ち直ししかないので、長く打ってた時なんか、ショック大です…
・モード誤変更
特に、「1」「a」を打つ時が危険!
「1」だと全角が半角になり、文字がローマ字で確定、囲碁は秘本碁が打てません。
「Caps」キーも英数モードになってしまいますから、それまでの入力が、パーになります…
・変換ミス
せっかく打ったのに、水の泡になるのが、変換ミス…
候補のポイントミス、勘違い、誤確定の他に、「信じてたのに~!」ってのも。
「こう打てば、こうだよね」って変換候補が、トップでない時のショック…
・変換ミスの二次災害
変換ミスする時って、その時に出た候補のリスト、覚えますよね。
それを踏まえて、2回目の入力では選択するのに…
「リストが、変わってる!!」
どうやら、1回目のリストで誤変換した候補は、リストの下位に行くらしくって…
そんな仕様でなくてもいいのに…
・確定ミス(スマホ)
スマホで、正しく確定したつもりだったのに…
後から見たら、「こんなの打った??」
実は、違う候補を触れて、確定させてたパターンも、結構あります…
スマホの候補欄は、指で触るには小さすぎますよね…
これだけ、一気に書いたけど…
まだ、あるかも…
でも、最後は追い打ちをかけるような、こんなミス…
・消しミス
打ち間違えた!全部やり直し!!って時、「BS」キーを連打しますよね。
消えた(はず)!さぁ打ち直そう!って思ったら、画面には…
「¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥…」
スマホでも、
「ささささささささささ……」
どちらも右上で、打ちにくい場所ですから、指が届かないと、こんな仕打ちが…
それでも、ブラインドタッチは、習ったんですよ。
キーの位置は、だいたいわかるつもりです。
でも…
「正確さが、ない…」んだよなぁ…