酒の守備範囲は、広い方だと思っています。
酎ハイのようなライトな酒も飲みますし、ウイスキーやジン、ウォッカなど、強い酒も楽しみます。
このうち、強い酒、アルコール度数が35以上の物は、本当に少しずつ。
ショットグラスにロックで、ちびりちびりとやります♪
水とかで割らないのは、強さを楽しみたいから。
これくらいの強さの酒だと、半合ぐらいからほろ酔いになり、いい気分になります♪
一度、47.5度の非常に強いジンを買ったことがありますが、その時はストレートでも飲んで、強さを存分に味わいましたよ♪
ただ、飲むのはだいたい1合まで。
量を間違えると、さすがに僕でも、二日酔いになります。
焼酎はだいたい25度ぐらいですが、これも割らずにロックですね。
独特な風味のある、芋焼酎が好きですね♪
ただ、焼酎の場合は、あんまり量を飲みません。
料理と合う酒なので、合いの手の食事を楽しむことが多いですね♪
日本酒・ワインは、度数は15度ぐらい。
醸造酒なので、味わい深い酒です。
ただ、アルコール以外の成分も多い分、悪酔いしやすいと言います。
日本酒は、2合ぐらい。
ただ、「押上文庫」に行くと、4合は行きます♪
ワインも、4合飲めますね♪
勘違いしちゃいけないのは、弱い酒であっても、量を飲めば酔うってこと。
僕の場合は、ウイスキーぐらいの強さなら、すぐ酔えますが、日本酒クラスだと、かなりの量を飲まないと酔わないので、酔うために日本酒クラスを飲むことは、ありません。
あくまで、味わいを楽しむため、料理やその場を楽しむためですね♪
もちろん、許容量は体調によっても、変化します。
体調が悪いと、少ない量でも悪酔いします。
度数3%程度の酎ハイだと、ものすごい量を飲まないと、酔わないでしょうね。
ジュース感覚、って感じです。
もちろん、車は運転出来なくなりますがね。
ハイボールは、ウイスキーを炭酸水で割った物ですが、滅多に飲みません。
基本、割りたくないし、僕は炭酸に強くないので、胃に負担になるんです。
ビールとかも、だいたいジョッキで1杯までで、とっとと他の酒に移行します。
中にはビールだけで場を持たせられる人もいますが、それはそれで、すごいと思いますよ♪
こうやって、30年近くも飲んでれば、いろんな知識も経験もついて、自分自身の酒の強さも特性も、わかるようになります。
そうなると、比較的安全に、楽しく酒を飲めるようになります。
こういう経験は、実は若いうちに積んだ方が、いいんですよ。
たとえ失敗しても、若ければ一笑に付されるところを、年齢や地位がある人だと、人生での大きなダメージに、なりかねませんから。