僕の在宅勤務は、先週の金曜日で、既に終了しておりました…。
いえね、今週から月末にかけて、会議の資料作りがあって、予定変更で全て出勤に。
月が明ける1日以降は、通常の勤務に戻ることになったので、もはや僕には、在宅の勤務日は、残っていないのです。
まぁ、在宅は通勤時間はないんですが、その分やっぱり、だらけますね。
来るべき通常勤務に、付いていける?と思いきや、ダイヤ改正で最終出版社時刻が繰り上がったのが、危機感を生んで。
仕事の都合で、今週は5日とも出勤でしたが、全て所定の電車に乗れたし、上手い具合に身体を慣らせましたね♪
2ヶ月間在宅勤務をやって、まぁ…
在宅で出来ること、正確には“在宅でも出来ること”は、それなりにあります。
パソコンは(不自由だけど)使えるし、メールも見れます。
(携帯なら)電話も取れますね。
部署によっては、交代で外線電話の転送を受けたところもありました。
会議も、Zoomで何とかなりましたね。
一方で、閉鎖的なシステム、会計や人事、イントラネットなどへは、常時アクセスが必要な人は、それなりの投資をして、特別に開通させ、そうでない人は、たまに出勤して…、という扱いでした。
コミュニケーションでは、やっぱり一定以上は、距離感が縮まりませんね。
他の部署の人とのやり取りなら、携帯でもそれほど変わりませんが、同じ部署の人に、わざわざゲーム電話をかけるのは、気が引けましたね。
仕事をお願いする立場の方は、大変だったと思います。
あと、今年の新入生や、異動があった人は、人間関係構築に、苦労があったでしょうね。
…今年就職の新潟のSさん、大丈夫だったかな?
あと、出勤時の電話応対では、取次先に営業電話が来ると、「在宅ですので…」が、断り文句になるんですよね。
これは、逆に営業をかける側の人には、大きなハンデになったと思います。
逆に、仕事で「在宅ならではで、出来たこと」
時間があったから、普段流行らない仕事が出来たけど、在宅ならではかどうかは、微妙…
仕事以外なら、走る時間が出来たし、体操もするように。
父も在宅勤務だったので、父のパソコンの設定に、かり出されたり…。
実際、ノートパソコンにデータや設定を移して、職場と同じ環境を構築するのは、結構ハードルがあります。
しかも、Zoomで会議となると、設定や動作テスト、接続テストなど、パソコンに強くないと難しい工程も、多数!
僕なんかは普通に、何とかなっちゃってますが、普段パソコンを深く利用しない人にとっては、ちょっとドキドキの異体験!だったりも、したんじゃないでしょうかね。