大量のデータを、操作しなければならないことがあります。
データベース言語だと、「○○クエリ」というものを実施して、メンテナンスをするんですが、SFAのデータなので、作り付けの機能「インポート」を使います。
機能として、データの更新が出来るようになっているんですよ。
でも、大量のデータを操作する以上、危険を伴います。
ちょっと間違うと、余計なデータを書き換えたり、整合性が合わなくなったり。
CSVのデータで指示を出すので、SFA自体は、間違いを指摘してくれませんしね。
バックアップも、クラウドである以上、こちらでは取れません。
かなり、勇気の要る作業なんですよ。
(オーダーする方は、気軽にしてくれますけどね…)
データは業務後に書き換えます。
ユーザーによる更新とのバッティングを、避けたいわけです。
ファイルは5本。
慎重に…
慣れた頃の、3~4本目が危ない…
とりあえず、エラーはなく、終えましたが…
苦情が来るとしたら、そのデータを返してから、ですから、まだ何となく、休まりませんね…