今度は、逆の話。
相棒と一緒に働いてた頃の話です。
ある日、相棒が息せききって、ギリギリに会社に着いて…
話を聞いたら、
「定時に来やがった~!」
何のことかわからない僕。
さらに話を聞くと…
相棒はつくばエクスプレスが最寄りで、北千住で東武線に乗り換えて、東向島まで通っていました。
ちなみに僕は、竹ノ塚に早く着いて、始発を狙ってました。
なので僕は、北千住での乗り換えは、ありませんでした。
彼が狙ってた乗り換えは、時間的に結構厳しかったそうで。
でも、普段は乗り換えに成功してたそうです。
「東武が、遅れてきてたから」
常態のように遅れ、数分遅れるのは、「もはや当たり前!(相棒)」だったらしく。
それがたまたま、この日は定時に電車が来たらしく…
「ホームに電車は、いなかった…」
合掌…。
定時運行は喜ばしいことなのに、こんな恨みを買うことも、あるのですね。
因果な、商売です…。