Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

昔取った切手計算…

第9回を迎えたカップ戦、無事に終了しましてね。

いつもの問題を、10戦必勝にして、得点を競ってもらいました。

今回は、賭け点制で!
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連日、二桁の解答をいただき、大変盛況でした~♪

 

この企画は出題者が一番楽しい!ので、優秀者に賞品を出しています。

詳細は、表に書いてましたね♪

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

賞品の受け渡しは、2種類。

近い人は、オフ会を開いて直接お渡しする場合があります。

いろんな人がいて、この機会に会いたいって人もいますし、住所を教えたくないって人もいます。

計画が進んでいて、そのまま、忘年会に発展しそうですよ!

 

もう一つは、遠方の方。

郵送です。

切手をたくさん持っているので、切手で張ってゆうパックで出すんですけど、記念切手は額面が限られ、ゆうパックの料金とは、特に連動していません。

 

なので、いくらの切手を何枚…って、計算するんですが…

実は多くの場合、暗算で出来ます。

料金さえ、サイトで調べれば。

 

昔、郵便局の窓口をやっていた時の、「昔取った杵柄」なんですよ!

 

実は、国内外を問わず、ゆうパックや国際小包を、切って出だしたいって人、結構いるんです。

かつては日本の切手も、著名人や風物、文化財とかが多く使われていたので、遠方や海外の人には、切手で出してもらった方が、喜ばれたんです。

消印が付いたら付いたで、それはそれで価値が出ますしね。

 

そういう人は、手持ちの切手をたくさん持ってきて、料金に合わせてその場で貼る場合が多いので、料金からいくらの切手を何枚、残りいくらってのを教えてあげると、喜ばれたのです。

 

例えば、以前の記念切手に多かった、80円や50円は、大体の料金を割り算結果や、上手い組み合わせの方法が、頭に入っていました。

当時多かった、ゆうパックの610円は、80円切手を7枚に50円切手を1枚貼ると、ぴったりになります。

50円切手が余ってる、って言われれば、80円切手を2枚にすると、50円切手が9枚貼れます。

海外の場合は、文通週間の90円とか110円、130円なんて切手を持ち込む人もいましたから、大体の目分量が付いていましたね。

 

ちなみに今回は、送るのは2件。

料金はいずれも980円です。

140円7枚がぴったりなんですが、140円切手は普通切手にしかないので、文通週間の130円を7枚使い、同じく国際用の記念切手で、たまたまあった70円を1枚貼れば、完璧♪

 

結構、役に立つんですよ♪

 

ただし…

今は料金が63円とか84円とかになったので、切手もそれに合わせて発行されるでしょう。

そうなると、今後は計算機のお世話になることに、なるでしょうね。