ゆうパックを、出しまして。
切手で!
切手は、随分持っていますんでね。
きれいな切手なんかは、帰って喜ばれたりします。
以前、郵便局に勤務していた頃、お客様で決まって、料金を測っては、その代金分の記念切手を貼って出す人、いましたね~♪
今はそうでもないですが、郵政省時代の切手は芸術作品とか文化財とか、日本らしい風物とかが多くて、外国の人に喜ばれたんですよ。
今回のうち、一人は女性なんで、ハローキティとか、プーさんとかを。
もう一人はホークスファンですが、リラックマとか、かわいいものが好きなので、やっぱりそれ系の切手を貼りました。
それを位置情報SNSに書いたら、「意外に知られてない?」
ゆうパックを出すことが多い家で、家に昔の切手が眠ってるんだったら、使ってしまった方がいいですよ。
特にゆうパックの場合は、広く貼れますからね~♪
切手を買い取る業者に持ち込んだ場合、高値がつくのはごくわずかです。
かといって、交換して使いやすい切手やはがきにしようとすると、1枚につき5円の手数料を取られます。
これ、持ち込む枚数ごとにかかるのと、10円以下の切手だと、半額を手数料として差し出すことになるので、非常に割りが悪いんです。
だったら、ゆうパックを出して、郵便料金として使ってしまうのが、一番いいんです。
これなら、手数料もかかりません。
ちなみに…
大きなゆうパックのように、たくさん貼れない場合もありますね。
額面が小さい切手が、大量にある場合とか。
その場合は「切手別納」という制度もありますよ。
現金の代わりに、切手で料金を納付できるんです。
封書とかはがきなら、10通以上の差し出しが必要ですが、ゆうパックの場合は、1個から引き受けてもらえます。
まぁ、額面ごとに計算が必要ですけどね。
そんな“頭の体操”も、時にはいいと思いますよ♪