実は、僕を「バイセクシャル?」って言った人がいて。
う~ん…
即座に否定しなかったのは、思い当たるところが、あるから。
「両性愛」です。
気に入れば、相手が同性でも異性でも、恋心を抱きます。
確か、他のブログには書いた内容ですが…
中学、高校生の頃、男の子に憧れたことが、ありました。
どちらも、別のクラスで。
何とかひと目でも会いたくて、よく覗きに行きました。
でも、結局話は、出来なかったな…。
顔が見えるだけで、満足でした。
目が合うと、ドキッとして引き下がったり…
あれは、友達になりたかったんじゃない。
間違いなく、恋愛感情でした。
考えるだけで、ドキドキだったもん…
今から考えると、相手は同性なんですが、当時はそんなこと、全然気にしてなかった。
でも、実勢に接触する寸前で、ブレーキをかけていた感じです。
失敗するのが、怖かったから。
…恋、でしょ?
こんな僕ですが、女性に愛されかけたこともあります。
うれしいことですから、一生懸命追って、ついていって。
でも、性的感情があったのは、半数かな。
残りは、合わせてただけ。
悪く言えば。
だから、性的感情がない人に対して、恋の対象としては、積極的には行かなかった。
恋心を抱いた人に対しても、やり方知らなかったから、何も出来なかったけど。
でも、とある職場のバイトの子みたいに、明らかに恋心を抱いて、悩みまくった女性もいるから、「同性愛」の枠からは、はみ出す部分があるんです。
総合すると…
「男性でも女性でも、性的欲求、憧れ、興奮を感じうる」、
バイセクシャルの定義に、当てはまるんです。
う~ん、そうだったのか…
だから逆に、そういうLGBTの人に対しては、寛容でいるつもりです。
その人の自由、と言うか、その人が本能的に求めるんだから。
求める対象が僕だった場合も、相手が同性という理由で、突っぱねたり諭したり、なんてことはしないと思います。
その代わり、僕も人物本位で、見ますけどね。