京都アニメーションの、放火事件。
33名の尊い命が、失われました。
彼らの家族、恋人、友達、そして一緒に働いていた同僚、取引先、…
大変な衝撃、悲しみだと思います。
お察しいたします。
実際、このスタジオには70人前後が働いていたそうです。
その半数の命が失われ、残りもしばらくは復帰出来ない。
もちろん、スタジオは焼け、めちゃめちゃ。
実際、事業として、ものすごく大きなダメージだと思います。
復旧出来ないほどの、ひどいものかも知れません。
原画や設定、データなど、貴重なものが、失われたかも知れません。
でもそれ以上に、共に働き、苦楽を共にしてきた、貴重なスタッフを多数失ったことが、会社にとってどれだけ痛手か。
どんなにいい機械やパソコンを入れたって、働くのは人間、スタッフ。
多くの優秀な人材がいないと、事業は成り立たないんです。
そんな中…
海外のアニメ配信会社が、傷ついた京都アニメーションの支援のために、募金を呼びかけるサイトを立ち上げました。
目標は75万ドルに設定されていましたが、もう超えそうな勢いですね。
全世界から、支援の気持ちが、集まっているようです。
僕も、ごくわずかながら。
さっきの記事にも書きましたが、僕が見た京アニの3本は、非常に印象の深い作品で。
「CLANNAD」は、埼玉のCさんから。
聖地が下北半島なので、当地を旅行した僕にインスピレーションを働かせて、勧めてくれたんですが、彼は本当の初期に見て、アニメの良さ、感動を味わった作品だったそうで。
泣きましたね~
実は、この作品を見るために、TSUTAYAのプレミアム会員を申し込みました。
円盤を直接買うのは高い、古い作品はそもそも、なかったりしますしね。
「けいおん!」は名前は知っていましたが、埼玉のCさんに概要を教えてもらいまして、勧めてもらいました♪
話はもちろんですが、音楽も気に入って、よく聴いています♪
そして、「中二病でも恋がしたい!」は、シャロSさんでしたね。
彼に直接勧められたわけではないんですが、彼がよくツイートに出すので、興味を持って。
僕から自発的に、DVDを借りました♪
(この辺は、Sさんの非常に、巧いところですね!)
聖地にも、行きましたね~♪
この聖地巡礼で、僕とシャロSさんの関係は、がっちり固い絆になったんですよ。
そう、「関係」。
僕の場合は、前期までは、以前から見ていたシティーハンター以外は、全て誰かのオススメ!
アニメの本数だけ、「関係」のエピソードがあるんです。
そんな、素敵な関係をもたらしてくれた、京都アニメーションに、少しでも手を差し伸べたい。
寄付のコメントには、こう書きました。
「"Kyoto-Animation" is very important for me and my relationship to my friends.」