旅の途中で、すれ違いました。
登場は国鉄時代ですね。
当時、国鉄の車両は一色塗りか帯、あるいはツートンが標準でしたから、この緑のストライプは大胆で、驚きを持って迎えられました。
でも実際には、普通列車にも使える仕様なため、転換クロスでリクライニングもなし、モーター音も大きく、快適性では特急としては、やや劣る車両でした。
でも、この大胆かつ斬新なストライプと、「踊り子」ってネーミングが、この車両のイメージを、相当よくしましたね♪
その後、リニューアルで一度は塗り替えられましたが、最近になって、元の塗色に戻されました。
そろそろ、引退近いかな?
それでも、特急列車として30年超は、ロングランですね。
最後の頑張りに、期待しましょう♪