Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

聞く人…

コンサートの打ち上げ(僕がやったわけじゃないけど)のため、再び押上文庫へ。
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20180715001846j:image

 

文庫/猫庫のイベントには、それなりに参加しています。

コンサートも聴くし、街歩きもした。

乾杯イベントも、経験。

今度、盆踊りにも参加(靖国神社のみたままつり)、マイぐい呑みのイベントにも、触手を伸ばしてる僕。

 

僕としては、精力的に楽しませていただいています。

 

まぁそれでなくても、ご常連の方々と話すのは楽しいですね。

特に回数が多い、Kさん、車掌さん、Iさんのほか、婦人部のYさん、食肉会社の方、カメラマンの方、マリンバの奏者、京都の若いお客さん、地元の方、長野に縁がある方、…

猫庫だと、今はタクシードライバーの、墨田のSさんもですね。

 

いや、ご常連に限らず、一見のお客さんの話にも、割り込んでしまうことがあります。

この関係だと、僕はお客さんと文庫さん(猫庫さん)との、ちょうど中間の立場になります。

結構、話しやすく、聞きやすい立場なんですよ♪

 

そう、押上文庫ではいろいろな方と、楽しいひとときを過ごさせていただいてます♪

他の店ではなかなかないことだし、ある程度顔なじみにならないと、できないことだと思うんですよ。

 

そんな僕のことを見ていて、店主の文庫さん、僕を評して、こんなことを。

 

「錦矢さん(僕)は喋るだけじゃなくて、話を聞くことができるから、いろんな人と上手くやっていける。」

 

そう見ていただいてるんなら、こんなにうれしいことはありません。

 

確かに、僕は文庫では特に、話を聞いていることが多いです。

だって、面白いんだもん♪

他の人のお話の方が、遙かに!

 

文庫のお客さんは特に、いろんな方面で豊富な知識があったり、僕ではとてもできない体験をしていたり。

その方々のお話は、本当にとても、面白いんです。

僕なんかが喋るよりも、遙かに面白いし、タメにもなる。

聞かないテは、ないわけです。

 

ただ、僕としても、心がけている点はあります。

「関心を持つこと」

とは言っても、ここの話は特に努力しなくても、十分楽しく聞けます。

でも、よりそんな楽しい話が、聞けるように!

 

例えば…

相槌は打ちますが、なるべく相手にわかるように、うなずいたり声を出したり、ちょっとオーバーアクションで。

酒場ですもん。

これくらいで、いいんです。

 

あとは、聞きたいことをどしどし質問すること、相手の話を自分の言葉で返す、かな?

 

つまり、「“あなたの話に関心があるよ♪”ってことを、相手に伝える努力をする」のです。

 

なぜって…、

逆に僕はこれがないと、話すのが不安になって、話すのをやめてしまうんです。

「僕、このまま話してても、いいの?」って。

だって、聞いてもくれてない、関心も持ってくれてないのに、延々と話すのって、空しいでしょ?

だから僕、話している間は常に、聞いている人が僕の話に関心があるのかを、測りながら話します。

関心がないと判断したら、無理矢理話をまとめて、終わりにします。

 

なんでね…

聴衆の時はせめて、

「お話面白いよ!関心あるよ!!もっと話して~♪」って、アピールするんです。

だって、せっかく楽しい話を聞かせてくれてるんです。

僕が聴衆なら、絶対に途中でやめてほしくない!

だから、僕の方でも話を膨らます努力をする。

いっぱい、いっぱい、話してもらいたいから!

 

それで、結果的に相手が気分よく話してくれるんなら、僕としても願ったり叶ったり♪

一度、猫庫さんに怒られたことがありますが、やっぱり僕は、平々凡々なんです。

だから、いろんな体験を積んできた、皆さんのより楽しい話を、たくさん聞きたい。

 

僕は文庫では、いっぱい、いっぱい、楽しいお話を聞きたいんです!