Tさんと、お散歩。
すっかり「団地じゃなくなった」松原団地をぶらり。
現在、C地区の街区が再開発中です。
その境界あたりの道路沿いに、この酒屋さんがありました。
Tさん、ここで一服したいと言います。
煙草を吸う方なのです。
前提としてお話しすると、僕は喫煙経験は全くありませんが、嫌煙家ではありません。
近くで煙草を吸われても、特に気にしません。
吸いたければどうぞ、だし、喫煙者の相棒との飲みでは、配慮もします。
オフ会も、何回かに1回は、敢えて喫煙OKの会を作ります。
煙草を吸う方は、煙草を吸える場所に敏感です。
喫煙所、喫煙スペース、または灰皿が置いてあるところを見つけるのが、さすがに上手いです。
嗅覚でも、あるみたい。
相棒も、上手かったなぁ…
禁煙の店の開店前に、店の回りを散歩したとき、僕が全然気づかないのに、ちゃんと喫煙スペースを探し出しているし。
別の同僚は、駅から会社まで、灰皿が置いてある一角を必ず通るルートを、取っていましたね。
昨今は路上だって喫煙できない市区町村が増える中、こんな「角吸い!?」出来るスポットは、貴重なのでしょう。
Tさんが気に入った、もう一つの理由が、「店前のベンチ」
「角打ちできるやん!!」だって。
角打ちとは、酒屋さんとかがスペースを用意して、買った酒をその場で飲める形態です。
僕には全く未知な世界ですが、確かに、売ってくれた酒屋の店員さんと喋りながら飲むのも、楽しそうですね♪
ここは特に「角打ち用」のスペースではないですが、買ってきた酒を勝手に飲むことは、出来るかもしれません。
家飲み、買い飲み、居酒屋、チェーン呑み、ラーメン屋飲み、プラットフォーム・グルメ、そして押上文庫と、いろいろ経験してきました。
でもまだまだ、酒の美味しい飲み方は、たくさんあるようです♪