Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

糊塗…

ほぼ毎日、位置情報SNSのswarm、Path向けに、択一問題を出しております。

選択肢を写真で示して、どれが正解かを、コメントで投票してもらうんです。

 

毎日問題を出していると、いろいろなことがあります。

昨日の問題は、こちら。
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僕がいただいたのは、こちらでした~♪
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猫三匹!

抹茶の香りと、黒みつの風味が楽しめます。

押上猫庫の一番人気です♪

 

大当たりは、4名。

しかし!

 

「当たりと紹介されたけど、当たってないんじゃないか?」

物言いがつきました。

野球だと、アピールプレーですね。

 

たまに?、あるんです。

正解の人を書き漏らすことが。

集計ごと忘れることもあるし、集計には得点したけど、発表忘れって場合もあります。

でも、正解じゃないのに正解認定しちゃったのは、初めてですね。

 

集計は実は、アナログで。

コメントに書かれた投票を見て、当たりと外れに分けてメモしてから、スマホ上の得点表に入力、得点と連勝の記録を更新します。

この時、正誤を分ける線を引き間違え、誤答の先頭に書いた人を、誤って正解にしちゃったみたい。

 

物言いがついた場合は、もちろん、お詫びして訂正します。

ただ、得点が増える方向には訂正しますけど、今回は訂正すると、得点を減らさなければなりません。

 

なので、僕が取った処置は…
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「慌てて、次の問題を出す!」

 

実は「アピール」には、暗黙のルールがありまして。

「アピールが有効なのは、次の問題を出題するまで!」

野球のアピールと、同じにしてあります。

 

ちょっと強引だけど、このルールに無理やり引っ掛けて、非は認めつつも、アピールは却下、ってことにしたわけです。

 

野球では、不審な判定には、監督が抗議(アピール)をすることが出来ます。

明らかに判定に誤りがある場合は、判定が覆ります。

しかし、アピールプレーが出来るのは、「次の球を投げるまで」

次の球が投げられてしまったら、どんなに明白な誤審でも、覆ることはないのです。

 

この条項に引っかかって、なんと2ストライク4ボールから、三振を取られた例があるそうです。

球審がボールカウントを間違えて、攻撃側チームが気づいて抗議したのが、カウント2-4になってから、一球ファウルを打った後だったため、だそうですよ。

 

…と言うわけで、なんとか切り抜けた?わけで、ありました。。。

思いっきり“糊塗”ですけど、まぁ、お遊びですしね♪