この前、9月分の給料をいただいてきました。
ありがたいことです。
注目するのは… 控除欄!
額を載せるのは控えますが、約5%、控除額が減りました。
9月って、そういう月なんですよね。
正確に言えば、「元に戻った」
「年季が明けた」わけです。
実は昨年の2月から5月中旬にかけて、大きな制作物があったので、残業は制限ギリギリ、休日にも出て、さらに残業… なんてことがありました。
ご存知の通り、9月から翌8月までの社会保険料などは、4月から6月の給与で決まります。
昨年9月、各種控除が軒並み上がる!
一方、作るものは作っちゃったんで、残業は激減…
つまり、この一年間「家賃が高かった」わけです。
しかも6月からは、住民税も増額!
旅行とかで一番お金がかかる、7月から9月に、一番高い控除をされたことになります。
まぁ、年金保険料なんかは、賭け金が多いと将来的には、給付が増えるとはいいますが…
手取りは愕然とする安値!!
実際に計算すると、3ヶ月間に手当てで増えた分の、7割は取り返された恰好。
ちょっと、悲しいものがあります…
連夜連夜、終電近くまで働いて、これですから。
ただ…
「税金が上がるから、仕事を先延ばしして!!」
なんてことは、言えるわけないのでありまして。
中には、残業などつかない方も、いるでしょう。
僕みたいに一時的(正確には年1回)じゃなくて、常時終電の方も、いるのかな?
マシな方なんでしょうけどね、僕は。