「三方一両損」じゃないの?
そうです。
昨日のある案件は、あちこちから意見が付いて、それを調整しながら進めるっていう、めんどくさいパターンに発展しました。
結果的にはある部署に引き渡して、おしまいなんですが、その過程であっちから文句を言われ、こっちで面白くない顔をされ…。
各所からの意見は一致しているわけじゃないので、誰の希望も、100%叶えられたわけではありません。
どっかしら不満が残るわけで、確かに「三方一両損」なんです。
結果的に先へは進みましたから。
でも、そのはけ口が、全部僕の方に向かうわけで、僕は「一方三両損」だったのです。
まぁ、サラリーマンやってると、こういう状況は大いにあるわけで。
案件を持ってうろちょろする役には、つきものな“厄”なわけです。
しかも「誰のせいでもない」ので、僕のはけ口はどこにもない。
なので、はけ口は…
奇しくも、「三ツ矢」だしね…。