鎌ヶ谷駅に降りると、こんなスポットがあります。
横にすると…
そう、東経140度線が、ここを通るのです。
宇都宮とか、ロシアとか、オーストラリアとか、通るようですね。
子午線と言えば、
こちらは、東経135度ですね。
実はその前の年、東経130度近くにも行っていて。
日本では佐賀県とか長崎県とか、この天草諸島の東端を通ります。
ほぼ、130度でよければ、こちらで。
崎津天主堂です。
重厚な教会です。
直接、130度線のモニュメントは通りませんでしたが、定期観光バスだったので、アナウンスはあったかも知れません。
さらに、東経145度線は、もちろん北海道になりますが、調べると、中標津町!
これも、モニュメントまでは行ってないけど、町には一昨年、行ってるやん…
ボンちゃんで!
宿までは随分歩いたけど、食事は珍味が多くて、大満足!
この「めふん」は、珍味中の珍味!
北海道でなきゃ、ほぼ食べられません…と思ったら、
福岡の飲み屋「大しま」の大将が、なぜか「めふん」を知ってて、出していた!!
世間は広いのか、狭いのか…
以上、子午線談義、でした~
ちなみに、鎌ケ谷の子午線は、花壇をさらに貫いていて…
いずれ地球を一周して、戻ってくるんですよね。
ロマンのある話ですね。