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Line Buffer Overflow…

書くことが多過ぎるとき、バッファーとしてこちらに書きます。不定期更新です。

鐘ヶ淵の通過線…

鉄道 通勤

東武伊勢崎線東武スカイツリーライン鐘ヶ淵駅は、墨田区北部の駅です。

 

昔、亀戸に移転した寺が、船で鐘を運ぶ途中、この淵に落としてしまったが、由来とか。

皆さんご存知の「鐘紡(現:クラシエ」は、ここが創業の地です。

 

駅は東武としても重要な駅で、保線の基地があります。

 

ホームは大きくカーブを描いていて、その間に通過線が上下2本、あります。

通過線は、その名の通り、駅を通過するための、ホームに面さない線路です。

特急や急行、準急と言った、当駅に止まらない列車は、すべて通過線を通ります。

当駅はS字カーブの最中にあるので、直線の駅よりも広い空間が必要な中、よくもまあ2本も無理やり通過線を設けたものです。

その代わり、制限速度は45km/h。

通過線としてはかなりの低速での通過を余儀なくされる、隘路なのです。

 

それでもかつては、南側はダブルスリップスイッチという、極めて特殊で複雑なポイントが設置されるなど、さらなる隘路でした。

通過線には上下同時には、進入できなかったのです。

 

多くの場合、通過線は追い抜きのために使いますが、当駅の通過線では、滅多に追い抜きは行われません。

ダイヤが乱れたときに、特急や急行を各停の前に出すために、追い抜きが行われることがあるぐらい。

僕もこの路線で通勤して、延べ8年ぐらいになりますが、追い抜きを体験したのは、わずかに2回。

非常に稀な、イベントなのです。

 

ちなみに、この区間を通る一般車では、カーブが続く旨の注意放送が、必ずなされます。

つかまっていれば、まあ安全ですが、油断していると、ググっときます。

 

ちなみに、僕の場合はドアに寄りかかっていることが多いんですが、上下とも、進行方向左側にいた方が、安全です。

どちらも、ポイント通過で大きく右に曲がるので、乗ってる者には遠心力、左側への力が働きます。

左側にいれば、ドアが壁になって、衝撃を吸収してくれるわけです。

物理学のお勉強ですね♪

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下りの場合はさらに左カーブが来るので、油断は出来ませんけどね。