ビッグイシューを。
突然病気になった、芸人の話。
障害を得て、かえって視野が広がったといいます。
それは共感するところも、ありますね。
障害で不自由なこともあるし、健常者に辛さをわかってもらえないこともありますが、障害の記憶や経験が、理解の手助けになることもあるし、逆に、障害を経験した、あるいは障害者と多く接した人に、理解してもらえることもあります。
そういう交流は、対健常者とはまた違ったものになりますね。
ただ、「病人は病人らしく」と言うレッテルも、感じるそう。
病気を軽く診られることも、必要以上に深刻に捉えられることも、辛かったりしますよね。