もう一つ、作業。
前日にオンラインで会った会社の、分析ツールに投入する、データ作りです。
このテの仕事は、たいてい僕に回ってきます。
面倒ですが、データの扱いなら、ある程度の経験はありますしね。
11年分のデータを、一気に吐き出すんですが…
最初の切り方では、3分の1しかデータが出てこなくて。
途中でSFA(Sales Force Automation:営業支援システム)を変えてると、過去の人物のデータを入れられないので、案件が検索出来なくなるんですよね。
案件は、担当者に紐付いていましたから。
ならばと、別の切り方で!
今度は、もう少し出てきました。
ただ、この切り方では、ツールでのマッチングの精度に影響が出るので、本当は次善手で。
でも、全く分析にかからないよりは、いいかなと。
データも、切り方によって、吐き出される結果は様々です。
その方法は、決して一つの答ではなく。
いろいろ調整、さじ加減が必要なことも、あるんですよ。