Excelにマクロで自動化というと、「みんな機械任せ♪」なんて、思うかも知れません。
でも、必要なんです。
手計算による「検算」が!
少なくとも、1回は。
プログラムは、書いた通りに実行されます。
確かに高速で、答を出してくれますが、もしプログラムが間違っていたら…
それこそ“高速で”、間違った答を出してしまいます。
なので、必ず、やっておかなきゃいけないんですよ。
プログラムの出した答が、本当に正しいか、確かめる作業を。
メモと電卓、片手にね。
この工程で、ミスが見つかることもあるんですよ。
プログラムのミスの他に、データに不備がある場合もあります。
修正して、また計算して、また修正…
合ったのは、残業時間になってからでした…
それでも、一度合ってしまえば、安心してプログラムを動かせますね。
そのためにも、やらないとね!
苦しんでも…