秋葉原駅。
北越谷行きが来ると、乗客が満員の場合が、多いです。
で…
多くの場合、上野で降ろされます…
混んでて、奥に入れないので、ドアの前にいるしかない。
次にドアが開く上野では、降りる人も多いので、一度ホームに降りなくてはなりません。
でも、上野でも乗客が多いので、一度降りると再乗車できないんです。
例によって、上野での乗客の列の、一番後ろにつきますからね。
降ろされたら…
ポジションを変えます。
「北千住ポジション」!
東武直通の後は、どんなに行っても竹ノ塚止まりの場合が多いので、どうせ北千住で乗り換えになります。
その時、エスカレーターに近いのが、1つ前の6号車!
あらかじめ、このポジションを確保しておくのです。
北千住に着いたら…
ダッシュ!!
「北千住ダッシュ」は、初めての人が見たら、驚くかも知れません…
で、準急に乗れたら、たいていは降ろされた電車に、追いつけます。
…たいていは。。。
特急が入った場合など、追いつかないこともありますけどね。
確率的には、それほど高くないです。
錦糸町時代は、下りは北千住で降ろされることが多かったです。
朝の上りだと、西新井で降ろされることも。
降ろされるのはどちらも準急なので、確実に1本遅くなります。
それに比べたら、まぁだいぶマシではありますね。