自宅で取れた、ツルムラサキです。
東南アジア原産ですが、日本には江戸時代に入ったそう。
でも、ずっと観賞用で、食用として知られたのは、1970代だそうです。
ツルムラサキには茎が紫の物と、このように緑のものがあるそうです。
紫の物は、きれいな花が咲き、緑の物は食感が良く、食用に向くそうですよ。
ウチでは、鹿児島にいる時に、知って。
以来、ウチでは夏場の野菜として、普通に出されていますね。
巨匠が…
「鉄分が足らない…」って言ってたんですが、このツルムラサキ、鉄分を豊富に含んで!
他にも、カルシウムやビタミンCも豊富です!
夏には貴重な青物ですしね。
美味しくいただきましょう♪