さて、ウインドーイーツですが…
「西新宿十九番」の、このボード!
実は、ランチ用!
朝は、ここに弁当のメニューが並びます。
結構、種類があるようですよ。
ビルの1階にある、割烹「梅屋」
「割烹」なので、もちろん夜営業だったはずですが…
今はランチのみ。
朝は、この位置にキャスター付きの看板が、出されます。
多分ね…
夜営業だった店も、コロナが来て考えたところ、この街なら「昼営業のみでも、勝負出来る!」と、気づいてしまったのではないでしょうか?
確かに、昼は営業できて、3時間。
でも、これだけ大きなビルがたくさんあれば、客は集中的に、来客するでしょう。
西新宿には、超高層級のビルが、青梅街道沿いに幾つも建ち並びます。
昼、ビルからは大量のサラリーマンが、供給されます。
彼らは限られた時間で来店して、さっさと食事して、すぐ帰る。
夜と違って、回転も早いし、メニューが少なければ、コストも抑えられます。
人も、少なくて済みますね。
なので、コストを抑えて、昼だけで営業していくことが、可能なのです。
なので、これら「昼営業に特化した店」が、夜を再開することは、恐らくないと思います。
残念ですが、これも西新宿の、顔だと思います。
「松屋」は夜もやりますが、昼は行列なんでしょうね。
元々、テイクアウトに力を入れてましたしね。
「くぼやん」は、もともと夜営業をしてません。
19時半閉店です。
ガッツリ系なので、夜には重い、という判断かも知れません。
僕のビルからだと、多分この「吉野家」ぐらいが、限界でしょうね。
往復で徒歩30分ちょっとです。
調理に10分、食べるのに10分はかかりますから、これで余裕10分。
吉野家だと、調理はもっと早いですが、ちょっと待たされると、焦ります。
もう少し、新宿駅寄りのビルであれば、「とととりとん」も選択肢に入るかな?
「ほっけ定食」なんか、お値打ちかも!
居酒屋が、手間を惜しんで昼営業するのは、やっぱり「夜来て欲しいから」だったそうで。
多少破格でも、味を知ってもらって、夜につなげたかったようです。
でも、今は夜は期待できないとなると、昼に客単価を上げる戦略も、あるかも知れません。
再来宴にも、ランチ!
夜も出してますから、手間はかからないかもですね。
ハラス屋も、ランチをやるそうで。
ここのは、豪華!
魚の昼食も、いいですね♪
さて、消えます…
僕のランチですか?
…カップ麺です。。。