最大の仕事は、終業間際にやってきました。
月曜日の会議に向けて、開発部という部署向けに、会議資料を整備していました。
前日に元ネタを送って、各開発部で編集してもらい、今日返してもらって、資料に仕立てるのが、僕の仕事です。
返ってきたのは、締め切り通り。
資料に仕立てるのは、ちょっと面倒だけど、システマチックになっているので、難しいことはありません。
そしたら、A部の事務員が、「資料を送り間違えた」と、差し替えにやってくる!
その部分は、やり直しですね。
面倒くさいけど…やるしかありません。
その作業が終わってないのに、同じくA部の部員が、「案件を消して」と。
事務員さんが部員向けに送った訂正版から、直して送ってね、と。
実はまだあって!
今度はC部の課長が、「案件の進捗を間違えた!」と、泣きついて来る!!
元データが変わってしまっているので、そこから直す羽目に。
皆さん、要求は簡単ですが、対応は結構、大変なんですよ…
こうして、全部とりまとめて、PDFに仕立て直したのを、見直したら…
「B部の資料がはみ出していて、次のページはほぼ白紙…」
結局、そのまま通ったのはD部だけ。
4打数1安打とは、打率が低い仕事でした…
締め切りに遅れられるのも、大変ですが、とりまとめの時に修正があるのは、本当に大変です。
何より、終業間際で、時間がないですから。
まさか、3箇所も訂正があるとは、思ってませんからね~!
ついてなかった、かな…