走る時間は、ニュースを見るには、不適だったかも知れませんが…
空は、黄昏時。
雲も、色づきますね。
この時間は、一日のうちで、最も美しい空だと、思うんですよね。
しかも、変化があります。
だんだん赤い色が退き、藍色が、次いで紺色が、空を支配します。
この時間に走ると、この変化を、目の当たりに出来るんですよね。
この変化も、好きですね。
そう言えば、昔の知り合いに、逆に「この黄昏時が、もの凄く嫌いだ」って人も、いたんです。
やっぱり、人によって、感じ方なんでしょうね。
そう言えば、こんな歌も。
明るい感じの、曲でしたね。
ただ、歌詞自体は、別れた異性(かな?)への、少年の寂しさを歌っています。
確かに、暮れていく空は、もう明るさは戻ってこない。
寂しい気持ちが、支配します。
それを包み込んで、励ますような曲でしたね。